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鹿島灘で釣りを楽しむぞ!
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またまた、更新遅くなりました

赤岩での釣りを終え、車まで帰る途中も一苦労です。

来た道もすっかり忘れてしまうし、険しいし、なんせ真っ暗なんで・・・
エセ支店長がオークションで100円で落札(送料1,500円)した、ライトが頼りです。

大汗かきながらもどうにか車までたどり着き宿へ帰ります。
途中、明日のエサを確保するためエサ店に寄ります。
店員(おばちゃん)さんが言うには、赤岩に入るにはルートがあって
「ペンキで矢印が書いてある」とか・・・
そこへ店の主人か、「そんなもんとっくに消えてる」とか・・・
やっぱ、知らない人には難しいルートだったようで・・・

宿につき交代で風呂に入っている間に大島の釣り場をプリントした資料や雑誌のスクラップを資料をもとに明日の釣り場決めをします。

私とエセ支店長は『なるべく歩かないところ』をもとにリストアップしましたw ← 悪夢のはじまり?

結局、その候補が明日の目的地ということで次々と就寝しました。

が、そこでまた四国の中泊にいたスナメリと怪獣が大島にもいるじゃありませんか!
ブシュ~~~!!ブシュ~~~!!ガ~~~ゴ~~~~と、布団のひいてある部屋から聞こえるじゃありませんか!これじゃまた寝不足だなぁ明日は、と思ってましたが、赤岩での山登りが効いているせいか私と真っ黒Uさんも寝てしまいました。

さてさて翌朝5時半起床で、宿で作ってもらった弁当を積込み
昨日決めた釣場(砂の浜)へ直行します。
現地につくと名前のとおり砂浜(溶岩でできてる砂利)の先に磯場が見えます。
磯場までは150mと資料に書いてあったのが決め手で、砂浜150m歩くのは『かるいもんだよ』と考えてました。
が、いざ歩いてみるこれがまた大変なんせオキアミ6キロ背負ってますし配合エサに自分のエサもあるので、砂浜歩くのにも体力消耗します。
また磯場は足場が悪く重い荷物で歩くには、バランスとるのが難しくて・・・
さてさて、竿を出す場所を探しますが・・・ポイントがありません。
浅いしウネリがまともに入ってきて釣りできる状態ではありません。
少し休憩しながら、まだ朝早いし今なら他のポイントもあるんで他のポイントへ移動しよう!と決め、早速移動開始!
が、来た道をまた同じ重さの荷物を背負ってあるくのは体力が・・・
車に辿り着いたころには、みんなグロッキーです。

さて、次に目指すはオーヤノクボと呼ばれる磯(磯場まで20mを理由で決めた磯場)を目指し南下します。
しかし、現場につくと海が時化ているせいか入れるような状態では、ありません・・・
よーし次は竜王崎だぁーと、車を走らせます。
宿から借りている車は軽のワゴンですし、狭い民家を通っていくので、まるで鉄腕ダッシュのソーラーのようでした。
波浮港へ到着すると、作業員が車ですれ違う途中、「ここから先は、いけないよ~~」と声をかけてくれましたが、一度のぞいてみようとすると
やっぱ工事中で一般の人は入れないようで・・・またここも断念

ここまできたら、戻りながら磯場を探そうとなり数々の磯場をまわり
結局は、名前も知らない荷積み場と千波崎と呼ばれる磯場の中間に位置する磯場にしました。
ここの磯場は、大きなゴロタ石の先に磯場があるようで、ロケーション的にも大島!!って感じで、釣れそぉ~~って感じです。
またまた、重い荷物を背負って磯場まで行きコマセを作り、さてさて実釣開始です。

2007.11.24.1-2  2007.11.24.1
どうっすか?いかにも釣れそ!って感じでしょ?

が、エサがな~~~んも無くなりません
磯際にコマセまいて仕掛けを入れても
潮と潮のぶつかるところまで流してもエサが残ってきます。
賞味1時間粘りましたが、せっかく大島まできて、こんな釣りじゃぁーつまらないので、またまた場所替えを選択しました!
少しでも荷物軽くしたかったので、ここで遅めの朝食です

またまた磯場を物色しながら結局たどり着いたのは、元町港です。
ここなら、実績もあるし夜になってもできるんでってことでw

さっそく竿を出して実釣開始です。
潮がとおしてるんで、そこを狙ってオナガ狙い!
ヒット!!走る走る!そうそう、ソウダカツトが・・・
2007.11.24.2しかけ投入すると、すぐにソウダが・・・・
ソウダならいいやと私はへチ狙いで、赤い魚釣って楽しんでました。

そのうち、ソウダの群れもいなくなったころ
エセ支店長の竿が・・・・けど、またまた走ってるんでソウダかな?
なんて思って見てたら平を返すと体高さがあって・・・
念願の「シマアジ」?と思って釣り上げたのは、ヒレのふちが青い魚でした・・・
2007.11.24.4(この魚の正体は?あとで調べよう!)

夕方が近づくと、だんだん風も強まってきたんで、夜釣りも中止にし
宿へ戻りました。

しかし今日は、すげぇー歩きましたねぇ~~山岳部って感じでしたよ
その日、私と真っ黒Uさんは既に筋肉痛になりました

ではでは、3日目はのちに
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23日から25日まで連休を使って伊豆大島行ってきました!

天候も良く(いつも遠征は天候がわるいからw)久々に大物釣るぞぉー!!って意気込み集合場所へ行くと・・・

じゃーん!!ジャージにサンダルで来てる人が・・・マジ!っすか!って感じですw

羽田空港に着くとジャージにサンダルはいませんが、作業ズボンに長靴の人(作業員ではなく、釣りへ行くお客)
がいたんで、ひと安心w
羽田から飛行機で大島へ!
2007.11.23羽田     2007.11.23大島空港
乗ってる時間って、ほんのチョットなんですね!
35分で到着です。実際飛んでる時間は15分くらいかな・・・

宿の方が迎えに来てくれているので、バスに乗って一度宿へ

宿に到着すると、すぐさま着替えて、出陣!!
宿でレンタカー貸してくれてます。安くていいですよ!
(ただ、パワステじゃないんで、ハンドル重い重い

餌は宿に予約し解答してもらってるので配合餌の購入に餌店さんに立ち寄り情報も近況を聞き、また自分達のエサも必要なんで、コンビニどこに有るか聞くと、大島にコンビニは無いそうです。
途中のスーパーで弁当を購入し釣り場を目指します!

伊豆大島には、周遊道路いう島を一周している道路がありまして、その道路を走って海側に曲がれば、大体は磯場に行けます。途中、地元の方に道を尋ね、どうにか目指す磯場には、たどりつけました。

着いた磯場は、遠征前から狙っていた赤岩です。

先客が何名かいましたが、私たちの入る場所も空いていたので、背負子(この時のため全員新品買いました)を背負って、いざポイントまで・・・
またこれが大変なんです。火山の噴火で出来た足場の悪い溶岩岩を重い荷物を背負って上り降りしながらポイントまで行くしかありません
ポイントへ行くまでに何度か休憩しながら道順を確かめ、
私とエセ支店長は、(歩くのがイヤだったのでw)近くのポイントへ
真っ黒UさんとアンディーUさんは、大汗かきながらも先端のポイントへ
たどりつきました。

エセ支店長に「ぐんべぇ大島一投目行きます!」と掛け声をかけ
コマセと仕掛けを投入します。いきなりヒット!!
こ気味よいひきで、2号竿のM2が良く曲がってます!
が、あがってきたのは20cm弱の口太メジナです。
ちくしょ~~~と思いながらも2投目!
また、すぐアタリがあり、またまた良く引くのですが、少しサイズアップした程度の口太です。
こりゃぁー魚影濃いなぁ~~~と思いながらもコマセを撒きながら仕掛けの投入を繰り返していると
キタ~~~
あげてみると38cmの口太です。
まだまだサイズアップするだろうと思って写真も撮らずにリリース
が、その後1時間はアタリがなくなってしまいました。

ん~~~食ってこないなぁ~~~
仕掛け交換しよー!思い切って1.7号ハリスで挑戦
作戦成功です!メジナが食ってくれました!
この調子でだね!エセ支店長も1.7号に交換するといって交換し始めた時、またまたキタ~~~今度は、かなりの大きさって反応です。
竿で溜めてるが無理糸出して頑張って・・・
竿を寝せて根の反対側に・・・と思っても竿を寝かせたい方には、岩が・・・
竿とハリスを信じて耐えますが・・・プッツン・・・
ハリス切られましたハリス見てみると根摺れとかでなく力勝負で負けてしまいました

それを聞いてエセ支店長もFigt!
すぐにアタリが!これまた、なかなかの引きです!!ゆっくり根に向って進んでるんで、竿を寝かせ沖に走らせそこで勝負
が、またまたハリス切れです・・・

お互いダメですねぇ~~w
伊豆大島の魚は手ごわい?

その後、一度私がソウダカツオを釣りましたが、アタリもなくなり夕方になり納竿としました。
2007.11.23どうにか、この写真だけは携帯で撮りました。カメラ宿に忘れてきてるしw

今日はこれまで・・・寝ます
もうすぐ私たちも秋の遠征がせまってきました!

今回は、四国の反省も踏まえて大島遠征にメンバー共に事前準備に頑張ってます

が、しかし幹事である私、ぐんべぇ早速ミスしてしまいました
大島に行く際に利用する東海汽船が、予約できな~~い!
やっぱ11月は旅行シーズンなんですね
昨日、真っ黒Uさんに「船、大丈夫?」言われ
東海汽船の予約をしようとしたら満席・・・
(まだ1か月以上あるから余裕!って思ってました)

どうにか行く術をとあせってます

宿もまだ予約してないし・・・

このブログ読んでいる方、参考になること色々指導いただきですねぇ・・・
(自分で頑張れって??w)

11月だったら、このポイントがいいよ~~~とか・・・
大島だったらこの民宿がいいよ~~~とか・・・
色々と、オススメあったら教えて欲しいなぁ・・・
甘え過ぎかな?

2日目の朝を向かえ早めの朝食を取ります。
(3名ほど寝不足、2名ほどスッキリしてます)

食事も済ませ、港へ行くと人・人・人だらけです!
「えぇ~~こんなに磯に乗るの!」って感じ軽く100人はいましたねぇ~

ここの船は大きいんで速そう!いつも房総で乗っている船の何倍あるかな~~??
船に乗り込み「いざ、磯へ!!」

私たちは長ハエという磯に降ろしてもらう事になり、長ハエの西(1級磯)に船を着けてもらいメンバー全員が降りようとしたところ「Uさん達は3人まで~~」と船頭(こっちでは船長とは言わないようです)い言われ昨日のアミダくじで決めた1番・真っ黒Uさん、2番・アンディーUさん、3番・エセ支店長Tさんが降りました。
それから2名ほど降り「アレ?」と思ってると、その2名はカゴ釣りで少しポイントが違うようなんで降りたそうです。
4番・講釈のSさんと5番・ぐんべぇは、何処に??
今度は船頭が長ハエの東へ着け「マイクで○○さん2名」と言っていました。私たちには「Uさん達2名」と聞こえたのでそこに降りました。
(後から船頭に君たちじゃなかったんだけどいいか!って言われましたw)
船頭が色々とポイントをマイクで教えてくれ、実釣開始です!
4番くじの講釈のSさんが、先にポイントを決め(本流狙い)私は風裏(北側)のサラシ狙いです。

いい本流ですね~~いかにも釣れそ~~って感じです
斉藤本流

私は写真の左側(北側)を責めますが、1投目2投目・・・・エサがそのまま帰ってきます
南投目か忘れがましたが、やっとウキがスーっと入っていきいます。
キタっと思って併せると何かゴミか海草かモゾ~って上がってきました。
釣れたのはハリセンボン四国で初めて釣れた魚がハリセンボンだなんて・・・

そのうち潮も上げから下げに代わり本流も真逆になり川のように流れてます。
講釈のSさんは、何度も仕掛けやウキを変えますが、いっこうにアタリはありません

私もエサ取りの姿もなくなったので北側での釣りをあきらめ南側へ場所を移動します。
風が正面からになり難しい釣り?(しんどい釣り)になるけど、エサ取りも頻繁にいるようなんで、粘ってみよう!と何度もコマセを撒き続けると、ウキがスパっと入り併せると今度はガンガン引いてきます。キタ━━(゚∀゚)━━!!!!! 今度こそメジナだ!根にツッコミますが、あまりのツッコミでもなく重いツッコミですので竿でタメ我慢していると浮いてきました!メジナです
自分の玉網ですくおうと伸ばしますが届きません
Sさん呼んで「玉網貸して」と頼み玉網伸ばします。やったゲットと思いきや網同士でからんでいる為、入りません・・・・
Sさんに頼んでほどいてもらい、ついでに玉網入れまでしてもらっちゃいました(自分で玉網入れしないとね)

Sさんに「写真!写真!」と頼み撮ってもらった写真は
めじな42cm
どうですか!まるまる太った口太です42cm (実は自己最高)
ちなみに、このとき写真を撮ってくれてるSさんの顔が、実にイヤそうだった事を思い出します。

さて、もう一丁と思い逆風の中、再度頑張ります。
けど、またエサ取りです・・・そんなシツコクないけど

何投目かまたウキがスッパと入り今度はさっきと違ったひきです。
本流へ走ってしまうんで、本流に乗せないで沖に出そうと竿を寝せながらタメてると竿の弾力が戻ってしまいました・・・痛恨のバラシです。
仕掛けを回収するとハリスの結び目からプッツリ・・・

仕掛けを作り直して再チャレンジ!
また何投目かウキが入り、併せると今度の魚は下へ下へツッコミます。
やり~~2匹目~~っと思ってると、今度は、すっぽ抜けです。今日2回目のバラシです(下手だなぁ・・・・)
チクショーと思いながらも、仕掛けを投入しますが、エサ取りもいない状態になってしまいました。

腹も減ったので、飯にしょ~~と思い(ここの渡船は弁当も頼んでおくと配達してくれます。)弁当見るとオカズがない!よく見るとビニール袋の中で転がっています。
「Sさん!まだ釣れてないんで、イヤがらせしたでしょ!」なぁ~~んて言いながら袋の中に醤油を掛けてオカズ食べてましたw
(ホントは風で弁当が転んで中身が出てしまっただけです。)

腹ごしらえも済んで再び釣り再開です。
何回かコマセを撒き、エサ取りも出てきました。そんな時、またウキが・・・今度はジワァ~~と入っていきます。併せると引くことは引くんですがメジナではないようです。アイナメの重くなった感じのひきで、上がってきたのはブダイでした。

こんなのです↓
ぶだい40
40cmありましたよ~~(玉網枠50cmです)

今度こそは尾長だ!と気合いを入れ釣りを再開しますが・・・
エサ取りもいなくなり魚の気配も感じません

休憩を入れてると西に入った3人が来て、いろいろ情報聞くと
西は、たまぁ~~にエサ取りがいるだけで、何も釣れてないとのことでした。

潮も干潮から満潮に返しはじめたので、再び釣りを開始します。
が、低気圧の影響で南からの風が一段と強くなりSさん私と二人とも北側の根付近のサラシを責めました。
するとSさんのウキがモゾ~~と入っていくではありませんかひきも様なんで一安心w
あがってきたのは、カワハギですw はいチーズ(一応写真とらないとネ)
今度は俺に来いなんて思ってると、またSさんのウキが・・・今度はスパっと入り併せるとメジナのような引きじゃありませんか
やべぇ~~と思いながらも「竿立てろよ~~!!」と応援しますw
ぐんべぇ、さっきのお礼に玉網ですくってあげようと磯の下まで降りて構えます。
あがってきたのは・・・・イスズミでした。本人はガックリきてます。

Sさん、ますます気合いが入りますが・・・風も強くなったせいか船が迎えに・・・磯あがりです。
磯あがり

帰りの船の中で記念写真 他の誰も撮さないようなんで私だけが釣れたようです。船の中撮った写真は渡船屋さんのホムペでUPされてます。

早い磯あがりで、コマセも残ってるし明日は低気圧の影響で渡船は出来ないので港の堤防先端で再度釣りをすることに(魚釣れなかった人、若干名いるのでw)

先端でコマセ撒くとメジナ釣れますねぇ~~!
大きいので30cmはありますよ!
「○○さん、四国遠征の為に買った竿、やっと曲がりましたね!」とか冗談まじりで釣りを堪能しました。
風も強く寒くなってきたので納竿し民宿に戻りました。

風呂も入り夕食時に船頭も交えて酒を交わし色々と愛南の磯について教えてもらいました。
船頭も酔ったせいか「○○から流れる潮では食わん!」とか言い出しました。西に入った3人は「今日その潮だよ!」と何度も心の中で叫んだそうです。w
また、「エサのオキアミもボイルよりは生だよ!」と船頭は言ってました・・・どうしてエサ店になかったんだろう・・・どうして他の店を探さなかったんだろう・・・とメンバー全員反省しました。

夜も更け早起きと寝不足もありメンバーも床につきました。
「今晩もスナメリ怪獣と格闘か!」と思ってましたが疲れと寝不足で全然気にせず3人とも熟睡しました。

3日目も釣りの予定でしたが台風並の低気圧なので、渡船は中止です。
港とか地磯で釣りも考えましたが、風も強いので釣りはあきらめ松山の道後温泉で観光し
足湯
ホテルに泊まり翌日帰ってまいりました。

羽田からの車のなかで反省と次回の遠征を決めて解散いたしました。

次回の遠征は大島です。また、積み立てしないとね・・・

いやぁ~~~これだけ書くと疲れますねぇ~~w
ダラダラ書きましたので、誤字脱字ありますが堪忍してくださいw
カ レ ン ダ ー
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プロフィール
HN:
ぐんべえ
性別:
男性
職業:
会社いってるの?
趣味:
エサ撒き
自己紹介:
主にフカセ釣りでクロダイ・メジナ・青物を狙って春から秋は鹿島灘で釣り、秋から冬は房総半島で釣りしています。
船に酔ってしまう為、沖釣りは苦手。
人より大きな魚をたくさん釣りたい負けず嫌い。
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